<<MLS VOL.5 出演者紹介>>
ミュージックラインVol.5 はしごライブ は、2007/3/24-25に開催されました。このページはVol.5出演者の紹介ページです。
CRAWFISH(クローフィッシュ)
3月24日(土) 19:00〜HYE-LUCKS /20:30〜
HYE-LUCKS 〜 火を噴くような熱い掛け合い 〜
■ 藤倉嗣久(vo.gt)
■ 藤田朋生(vo.gt)
■ 倉本巳典(b)
■ 吉岡優三(ds)
■ ゲスト石井啓介(key) http://homepage.mac.com/keisuke00012/sin/
若干21歳にして数多くの有名ミュージシャンと競演。デュアンオールマン直系の熱いスライドギターを聞かせる天才ギタリスト、藤倉嗣久を中心に結成されたブルースロックバンド。
彼と同年代のメンバーを中心にベテラン2人がサポート、デレク&ドミノスなどにも通じる絶妙なバンドアンサンブルはまさにリアルロック!
そしてオリジナル曲では決してブルースという括りでは収まらない、独特の世界感、あ〜もっと聞きたい!
3月25日(日) 19:00〜ティダ /20:30〜
ティダ 〜 三味線ロックバンド 〜
http://www.tida.cc/
■ 雄士(ヴォーカル)
■ 智(ギター)
■ 真介(三味線・ギター)
■ 秀哉(ベース)
■ 強(ドラム)
南国の香り漂う異国情緒あふれる奄美大島から、
太陽(ティダ)の下、ロックのビートに乗ってやってきた五人組。
日本人の心に響くなつかしい鼓動、子供達からお年寄りまで自然に体が踊りだす。
踊る阿呆には福来る、笑う門には神降りる、流れるナダよ 溢れるナダよ この地に潤いを 人々に温もりを。
これからの日本の土着ロックを担う若手バンド「ティダ」
ブレイクに先駆けてミュージックライン千住が皆様に紹介します。あーいやーいやーさっさー
COSMICSOUL(コズミックソウル)
3月24日(土) 19:30〜会田桃子プレゼンツ /21:00〜
会田桃子プレゼンツ 〜 砂漠の太陽と星空にはさまれ奏でる音 〜
■ 会田桃子(vl) http://www.h5.dion.ne.jp/~momokero/
■ 伊藤芳輝(g) http://www.spanishconnection.jp/
■ 海沼正利(per) http://www13.ocn.ne.jp/~kainuma/
ラテンのリズムにクールさと情熱を併せ持つ、ヴァイオリニスト会田桃子。
今回はギターにスパニシュコネクションの伊藤芳輝、パーカッションに海沼正利を迎え、彼女の今一番やりたい音を生み出してもらう。
それは中近東的即興演奏やフラメンコ、ピアソラその他…。
何が出るかは予測不能、楽しく加速していく脱領域音楽!大興奮が予想されます!!
3月25日(日) 19:30〜サヨコオトナラ /21:00〜
サヨコオトナラ 〜 グッドバイブレーション、北千住上陸 〜
http://www.alte.com/sayoko/
■ サヨコ(vo)
■ OTO(gt)
■ 奈良大介(ジャンベ)
元ZELDAのボーカリスト「サヨコ」が奏でるアーシーな歌声に、今はなき幻のカリスマバンド『じゃがたら』で人々を躍らせ、地球音楽の探検家でもある、OTO氏がギターを。
さらにはジェンベマスターとしてあるがままにうねりを創りだすタイコタタキ、奈良大介が合体。
3人が生み出す、未来のような、懐かしいような、祈りのような、地球の声を聴いて欲しい!
Dandelion(ダンデライオン)
3月24日(土) 19:00 開場(フロントアクト)/ 19:30〜波人(ぱど) /21:00〜
波人(ぱど) 〜 魂の叫び 〜
http://www.channelaso.co.jp/bbw/mic_files/mic.html
■ 朴保(パクポー)(vo.gt)
■ 松藤英男(ag.cho)
■ 佐藤英二(gt)
■ 関雅夫(b)
■ ツノ犬(ds)
リーダー「朴保(パクポー)」は在日韓国人であり、日本名でデビューの後、渡韓。自らのルーツに目覚め、朴保として「統一マダン」「ワンコリア・フェス」などのイベントにも積極的に参加。サンフランシスコ渡米中にも名を広め、ジェリーガルシアと共演。いまもグレイトフル・デッドのメンバーとも交流がある。
このバンドの魅力はなんと言ってもインプロビゼーションの妙。しっかりとした楽曲の中で、個々の個性が絡み合いアドリブがグルーヴを生み、塊となって飛んで来る。一度ハマったら抜けられない「波人」のライブは体験すべし!
3月25日(日) 19:30〜 柿島伸次& Ash Potato /21:00〜
柿島伸次& Ash Potato 〜 BEAT from street 〜
http://www.kakijima.com/
■ 柿島伸次(vo.gt)
■ 麻生祥一郎(ds)
■ 高畠俊(b)
なんと、「スクールウォーズ」に出てた!朝練の収録は熱血先生そのまま、かなりきつかったそうな。
さまざまな形で唄を歌い、路上に出る。原宿、横浜で歌い、観客が集まりすぎてライブが不可能になることも!
1993年にメジャーデビューし、2005年に7枚目のアルバム「STARTING OVER」を発表する。
ギターを掻き鳴らしピアノをつま弾いて、泣き笑いながら歌い叫ぶ。必見必聴!柿島ワールドにどっぷりつかってください。
虎や(トラヤ)
3月24日(土) 19:30〜ホワイト&ぶるー /21:00〜
ホワイト&ぶるー 〜 男が人生を愛する時 〜
■ 鍵屋鍵助(vo,gt,hp)
■ タロケン(vo,uklele)
音楽と酒を愛する中年男たちのジャグバンド。
青春期に恋した洋楽、映画音楽をカバー、名曲を勝手な替え歌で自分たちの色に染めちまう。
リーダー鍵屋の歌とギターはもちろん、ハープもトークもとっても素敵!
ウクレレのタロケンはお色気たっぷりのソロを聞かせて、お歌でホモ?(ハモ)ります。
あ〜酒が進んでしまう!思いっきり泣いて笑って、日頃の憂さを晴らしに来てね。
3月25日(日) 19:00〜獨協ヤングナイト /20:00〜 /21:00〜
獨協ヤングナイト 〜 生まれたてのジャズビート! 〜
http://jazz-dok.hp.infoseek.co.jp/frame.html
■ DAK jazz
仲田晃平(sax)、江原美里(b)、坂田太一(gt)、加藤知大(ds)
■ Little Brown
菅間一徳(gt)、加藤知大(ds)、村田エミ(key)
■ Akoustic Band Of Thomas
五十嵐友洋(gt)、岡山晃久(per)、池上藍(vo)
獨協大学JAZZ研究会の新バンドがお目見えです。今回は豪華3バンドの出演!
サックスの仲田をメインにストレートアヘッドなモダンジャズを聴かせる「DAK jazz」。
前回TAKE it JAZZYで出演の村田エミ率いるピアノトリオ「Little Brown」。
そしてお色気たっぷり池上藍のハスキーボイス「ABT」。
若さと情熱のジャズナイトをたっぷり楽しんで下さい。
Birdland(バードランド)
3月24日(土) 19:00〜 NEW4TET /20:30〜
NEW4TET 〜 ジャズ無限大 〜
http://homepage1.nifty.com/noizz/new4index.html
■ 宮地傑(ts.ss.) http://homepage1.nifty.com/noizz
■ 天野丘(g) http://www.rivo.mediatti.net/~amaq/
■ 岸徹至(b) http://www.interq.or.jp/bass/tkts/index.html
■ 橋本学(Ds) http://dmen76.nomaki.jp/
一言で言えばノンジャンルで留まる所を知らない「進化型ジャズバンド」。
古典的ジャズフォーマットと、世界的な音楽のさまざまな要素を自分たちの血に取り込み、広大なスケールでジャズをどんどん増殖させていく現在進行形バンド、それが「NEW 4TET」。
ライブ毎に新しい世界を見せてくれる彼らのチャレンジ精神は実に逞しい。
今宵、いったいどんな新しいJAZZが生まれるのか、この機会に是非!体感していただきたい!!
3月25日(日) 19:00〜江藤良人Quartet /20:30〜
江藤良人Quartet 〜 ジャズ魂のルネサンス 〜
■ 江藤良人(ds) http://www.paw.hi-ho.ne.jp/eto-drummer/
■ 竹内直(ts,fl) http://www.geocities.jp/ts_nao/
■ 佐藤帆(ts.ss) http://www.geocities.jp/fankyjuice/hans.html
■ 俵山昌之(b) http://www.vap.co.jp/tawachan/
ドラムの江藤良人は、20歳そこそこの若さでジャズ界に彗星のごとくデビューした。
その強靭で天衣無縫なドラミングは常に大きくグルーヴする。
今回は前衛からクラシックまでこなす竹内直と、"渋さ知らず"熱演中の佐藤帆の2テナーと、日本を代表するモダンベースマンの一人俵山昌之とのコラボレーションである。
ジャズの熱き時代の代弁者達の熱演に乞うご期待!!
cafe'KovaGarden(カフェ コバガーデン)
3月24日(土) 19:00〜sachiko&佐藤克彦 /20:30〜
sachiko&佐藤克彦 〜 シンプルライフ、シンプルドリーム 〜
http://www10.plala.or.jp/ppr/
■ sachiko(vo,gt)
■ 佐藤克彦(gt)
素足でアコースティックギターを奏でながら はにかむ様に微笑む彼女の歌声は、透明で清涼感に満ちて伸びやかだ。
そんなsachikoを暖やかに包み込む 佐藤克彦のギターは巧みで思わずひとつひとつの音に聞き入ってしまう。互いにイメージを膨らます2人のギターに ふっ…と、草原の風や木漏れ日など忘れかけた感覚を呼び覚まされる。
アメリカンルーツなナンバーと、日常の愛情や光景を歌うオリジナル。
心の扉の鍵をチョット開けて、 気持ち良く浸っちゃおう!!
3月25日(日) 19:00〜山梨鐐平 /20:30〜
山梨鐐平 〜 「大人の余裕と色気が漂う、山梨鐐平。」 〜
■ 山梨鐐平(Vocal & Guitar) http://www.aceofhearts.jp/c-yama.html
■ 青山忠(Mandolin) http://www.come-true.com/ctr/
古き良き、しかも味わい深いヨーロピアン・キネマの雰囲気を、
音楽や歌の印象から感じ取れる。
忘れていた何かを取り戻してくれる様な、懐かしい感覚。
そして、ギターの音色に優しくそっと、厚み、深みをもたらしてくる
青山 忠が奏でる、哀愁漂うマンドリンの響き。
ご期待ください。