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■ミュージックライン千住の歴史

 ミュージックライン千住は、バードランド店主、森川久生が発起人となり、この街独自の、この街から発信する自由な文化を生みだそうと産声をあげました。
 この街で音楽という共通の手段を持つ人たちが、ひとつになれば大きな力にしていけるのではないだろうか?この街にある音楽を聴かせるお店、ライブを体感できるお店、音楽を生業にする人、アマチュアで音楽をかなでる人、そんな個々の小さな思いをひとつにすれば、何か大きな流れが生まれるのではないだろうか?漠然としたみんなの願いが、今、ミュージックライン千住というひとつの形になりました。

 2004年9月に暗中模索の中、Vol.0としてプレイベントがバードランドとクローフィッシュの2店舗で行われました。
 出演者は南佳孝、吾妻光良ら5アーティスト。一枚のチケットで何回も両店舗を行き来できるシステムも好評を得ました。

 その時、確かな手応えを感じ、2005年3月にVol.1として正式に開催しました。 Vol.1は前出の2店舗に加え、コズミックソウルが参加した3店舗で行われました。出演者も永井ホトケ、森園勝敏、野間瞳、藤井康一ら7アーティストに増え、音楽性も各店舗それぞれの特色を出したものでそこにジャンルの壁は存在しませんでした。

 ミュージックライン千住はボランティアによって運営されています。千住で生まれてずっとこの街にいる人、千住に生まれたけどこの街を離れまた帰ってきた人、千住で生まれなかったけどこの街に住む人、千住に住んでないけどこの街に通ってくる人、老若男女、さまざまな人がいます。みんな音楽が好きで、千住という街が好きという共通項で繋がっています。時間とともに変わっていく千住の街を音楽という共通項を以て発展活性化していきたい、千住を知らない人に足を運んでもらいたい、という思いはひとつです。

 Vol.1からは、より地元千住の街のお店との連携を深めようと、各方面のお店へアプローチをし、多数の御協力、御支援を頂きました。一本の線は点が増えることにより次元が増してひとつの面になりました。ひとつの面は時間軸というたんに時間の流れにとどまらない、ジャンルやジェネレーションを越えた、次の次元を得ることによって立体という形に立ち上がろうとしています。大きく立ち上がる為には、より多くの点があって面を広げなければなりません。さらに大きく立ち上がる為には、このムーブメントを未来に向けて続け、次のジェネレーションからの共感と参加が必要であると活動を続けてまいります。